制度・環境・文化

制度・環境・文化Culture

チームワークとトレーナー制度で技術力と人間力を高める

チームワークとトレーナー制度で技術力と人間力を高める

エクセルコンピュータサービスでは、社員の技術力と人間力の向上を目指しています。そのために、就業場所での技術的な相談や心配事、悩みなども、社内のチームと班の体制でこまやかにフォローしています。
また、経験が浅い人や新しい領域に挑戦するなど、より細かいサポートが必要な人にはトレーナー制度でフォローしています。トレーナーは、経験豊富な先輩社員が担当し、個別に指導やアドバイスを行います。
さらに、各チームで独自に勉強会などに取り組み、事業部全体で成果を共有しています。常駐でそれぞれ違う現場にいても、チーム会議や勉強会、新人歓迎会や忘年会など社員同士の繋がりも大切にしています。
自分の目標に合わせてスキルアップとスキルチェンジが可能

自分の目標に合わせてスキルアップとスキルチェンジが可能

私たちは、社員一人ひとりのキャリアパスを大切にしています。入社後は先輩社員のもとで、簡単なものから始めてスキルアップできるようになっています。また、自身の目標にむけてステップアッププランをたて、段階を踏んでスキルアップできるようになっています。定期的に部門長や営業と面談を行い、キャリアパスを一緒に考える「キャリアパス面談」の機会も設けられています。
さらに、興味のあること、やってみたいことができればスキルチェンジできる「職種転換制度」も。例えば、システム運用オペレータでIT業界経験を積んだ後、開発やインフラエンジニアへ転向する事が可能です。エクセルコンピュータサービスでは、自分の目標に合わせてスキルアップとスキルチェンジをしながら成長することができます。
受託と常駐で、多様な経験と知識を得ることができる

受託と常駐で、多様な経験と知識を得ることができる

当社では、案件の20%が自社内受託、80%が客先常駐となっています。受託と常駐では、それぞれに特徴があります。受託では、チーム構成は、リーダー1名+メンバー2名+協力会社のエンジニア数名ということが多いです。社内のスペシャリストとチームを組むことで、スキルを高めることができます。
常駐案件では、当社からは3~5人での常駐となります。チーム構成は、リーダー1名+メンバー2~4名+協力会社のエンジニア数名という場合が多いですが、開発フェーズにより変動します。また、製造フェーズ時はさらに増員します。より多くのエンジニアとやり取りしたり、上流工程のプロジェクトとの連携の中で、幅広い知識を得る機会が多いです。このように、受託と常駐で多様な案件を経験することで、スキルを伸ばすことができます。
手当や報奨金制度などで、資格取得をバックアップ

手当や報奨金制度などで、資格取得をバックアップ

エクセルコンピュータサービス株式会社では、業務上必要な資格の取得を、資格手当や報奨金制度などでバックアップしています。資格手当は、資格取得後に毎月支給される手当です。報奨金制度は、資格取得時に一時金として支給される制度です。授業料返還制度は、資格取得に必要な研修や講座の費用を一部または全額返還してもらえる制度です。また、社内外の研修や勉強会への参加も積極的に推進しています。

【取得資格例】
●国家資格
・ITパスポート試験(IP)
・情報セキュリティマネジメント試験(SG)
・基本情報技術者試験(FE)
・応用情報技術者試験(AP)
・データベーススペシャリスト試験(DB)
・情報処理安全確保支援士試験(SC)

●ベンダー資格
・ITIL® ファンデーション
・CCNA/CCNP
・LPIC/LinuC
・HTML5プロフェッショナル認定
・ORACLE MASTER Bronze Oracle Database
・ORACLE MASTER Silver Oracle Database
・Oracle Certified Java Programmer, Silver SE
・JP1エンジニア
・Microsoft認定資格プログラム各種
・Android™ アプリケーション技術者認定試験
・Outsystems Associate Reactive Developer
・AWS Certified Cloud Practitioner
・AWS Certified Solutions Architect -Associate

jobs募集一覧

募集一覧
このエントリーをはてなブックマークに追加